2012年11月7日水曜日

アリゾナプログラム報告


11月1日~3日の3日間、アリゾナ州の州都フェニックス郊外の
スコッツデールという街で、ガユーナ・セアロ師の平和学習プログラムが
Foundation for Global Harmony, USA(以下、FGHと表記)の主催で
開催されました。

1日に講話会、2~3日は交流サロンを設えたPrivate Sessionです。

GHSも縫製プロジェクトとシルクプロジェクトの支援アイテムを持参し、
上記財団主催のチャリティー展示会のサポートをさせて頂きました。

講話会の模様。リサイクル家具店にて。




























消費大国アメリカと言われていますが、
私たちが扱う、アジアの生地や手織りの布をぜいたくに使った
アイテムは、とても珍しく、会を支援する現地サポーターからも
こんな生地やデザインは自分たちの周りにはあまりないということで、
まずはスタッフのみなさんが、ディスプレイ兼ショッピングです。

ショッピングは、女性は特に! みんな大好きですよね。
寄付文化と慈善事業が定着しているアメリカでは、
ショッピング=寄付と明快にうたっているFGHの展示会は、
両方が同時に実現できるということで、順番に一通り
アイテムをご覧になる方が多かったです。
今年から導入した英語版下げ説明を追加札も大活躍です。、
下げ札をきっかけに、これはどちらの国の生地ですか?
どんな素材ですか? 縮みはどのくらい? と具体的な質問も
多かったです。

カンボジアのシルク村やミャンマーのインレー湖畔の村で
手織りされていることを伝えると、それは珍しいものだと
笑顔で感心しながら手に取ってその感触を確かめておられました。

たくさんの種類のアイテムを扱っていますが、
お求めくださったものは、ロンジーをはじめ、ブラウスやシャツ、
ショールやバッグとまんべんなくお求めいただいたと思いますが、
12月のクリスマスを念頭に、プレゼントとして
お求めになる方も多かったです。小物類もよく出ました。

開催地のアリゾナは、昼暑く、朝晩は冷え込む内陸気候で、
周辺に砂漠もあり、非常に乾燥している土地柄。
雨は少なく、滞在中は一滴も降ることなく、連日抜けるような青空が
広がっていました。














そんな土地柄か、明るく、鮮やかな色が好まれるようで、
ビッグザイズの方が多いアメリカらしく?!
ゆったりとしたシルエットのものが好まれたようです。

大きなサイズは日本ではなかなか合う方がいらっしゃらなかったのですが、
今回の展示会で、いくつかご紹介できたことが、個人的にはとても
嬉しかったです。

プログラムの参加協力金に満足されない男性がいらっしゃったのですが、
ミャンマーの手織りコットンのビッグサイズシャツは、
着心地がよく、着ていてとても気持ちいいと言って納得して
お求めになり、主催メンバーの方もほっとされていました。

スタッフミーティング


交流サロン。ゆったりした空間です。


























スコッツデールでの開催は今回初めてで、告知や段取りでは
苦労する場面もありました。
地元主催スタッフのみなさんの他に、全米各地から
財団のサポートメンバーが手伝いにかけつけました。

どのプログラムも、それがアメリカでも日本でもそうですが、
すべて順調ということはなかなかなく、いろいろな問題やハプニングも
経験しながら、一人一人が各自の学びを深めていくことも、
この平和学習会で大きなギフトだと思います。

個人まりした開催ではありましたが、最後には、他の開催と
同じように財団へ寄付金を残すこともでき、
心配していた地元メンバーの表情が晴れやかに輝いていました。

たくさんの出会いと学びを今回もまた頂きました。
ありがとうございました。

報告:増田リエ