2012年12月13日木曜日

支援物資活用プロジェクト~DACCマーケット

我々グローバルハートスペース(GHS)が学んできたNPO法人、CEALOグローバル・ハーモニー・ジャパン(CEALO-GHJ)が長年行ってきたダイレクトアクションの一つに、「支援物資の回収・配布事業」というものがあります。

『何か自分でもできる国際協力貢献を推進する!』という目的で、アメニティーや贈答品など家に眠っている石けんやシャンプー、タオルなどを支援物資として募集し、集めたものをアジアの貧困層に届ける事業です。

全国から少しずつ、時には大量に送られてくる物資でハートスペース石川の倉庫はいつもいっぱい!日々送られてくるアイテム一つ一つを整理し、それらをアジアに持参するときには、数をそろえて発送する、といった仕事は根気のいる仕事です。

グローバルハートスペースのメンバーはそこで鍛えられ、心をこめ、一つ一つ次につなげる意識で奉仕する、というGHSの原点はここから生まれたといっても過言ではないぐらい、GHSメンバーにとっては大事な仕事です。

GHSを設立とともに、この事業に対するお手伝いもこれまで同様実施できるように、CEALOグローバル・ハーモニー・ジャパンの倉庫を共有しながら、支援物資の回収・配布業務は、GHSの事業としても関わらせて頂いております。

役割の違いといえば、全国の皆様への呼びかけは共同で行いますが、CEALO-GHJは主に貧困層への直接配布を実施することです。

一方、私たちGHSは、倉庫内の整理や発送を行うことがまず一つ。

そしてアジアで、地元の方が自主的な努力で収入を得たり、配布を受けるほどではないけれど厳しい環境で生活する人々が安価に必要物資を手に入れることができるマーケット事業の推進を行っています。

もう一つは、物資の取り扱いを通じた奉仕精神の啓発や学びの機会を提供することです。


左の2枚の写真は、カンボジアの拠点(DACC)で実施した、奉仕の体験学習研修で、日本人のみなさんに、地元でのマーケット体験をしていただいた様子です。

暑さもさることながら、地元の人々の購買欲に圧倒されてみたり、地元通貨の計算でクラクラしてみたり、ごまかしや盗みを発生させちゃいけない!と、ピリピリしてみたり、と、地元の人々のに直接触れ、色んな体験になりました。