2012年12月17日月曜日

広島発!草木染ワークショップ&展示会 <横田>

本日、グローバルハートスペースの一員として活動を始めて、やっと地元広島での展示会を初開催することができました。各地のプログラムに参加することはあっても、ここ地元での活動は、なぜか進まず、広島駐在スタッフの森田と私横田はずっとこの機会を待ち望んでいました。

本日の内容は、午前10時よりGHSのシルクショールを利用した草木染(材料は茜)ワークショップを行い、お昼をはさんで午後1時より、GHSの活動紹介と展示会をさせていただきました。

会場は、ご縁があってつながった地元の「NPO法人みんなのわが家」さんです。
      http://www12.plala.or.jp/all-house/wagaya/index.html
草木染めの講師の方を探していてたどり着いたところがこちらのNPOさんでした。
今回の講師の方もこちらの理事をされている方で、草木染のパイオニア的存在で経験、知識とも豊富でいらっしゃいます。(下記画像中央が宇野さん)
  
みなさん、とても熱心にお話を聞いておられました。
動物繊維と植物繊維のサンプルを見せていただきました。

一つの材料でもいくつかのカラーを出すことができるそうですが、一番難しいのは、指定された色に仕上げることだそうです。天然の色素ゆえ、思ったとおりの色にならないことも多く、またそれがおもしろくもあるそうですが、お話をうかがうだけでも奥の深さにため息がでます。  


今回は、薄目と濃い目の二色の茜色に挑戦です。
焙煎液につけると、また色が落ち着き、つやがでて、とても
きれいな仕上がりになります。

草木染は初めての方ばかりでしたが、先生のご指導の下
どれもみな、とても素敵な色に染め上がりました。








さて、午後からはGHS広島スタッフの活動報告とシルクショールやミャンマー縫製プロジェクトの作品展示会です。
和室一間を利用させていただいての展示です。
今回の展示会は、主催者2名の準備期間が大変短く、告知活動もままならない中どうなることかと
思っておりましたが、誰もこなくてもまずは、行動を起こすことを目標に進めていくうちに、7名の方が、(現地スタッフを含むと10数名)参加してくださることになりました。

身近な場所から、身近な人へ心のつながりや生きる喜びを自分たちの体験を通じてお伝えすることができるということが私達にとってどれだけ励みになり、自分自身の喜びにつながるかを
味わいたいと思っていましたので、参加いただいた皆様へ、本当に貴重な機会をいただくことができ心より感謝致します。

まずは、GHSについての活動内容から始まり、11月に森田、横田でカンボジアのシルク村(ブルックレイ)への訪問報告を画像を使って、たっぷりとお伝えすることができました。
質問を受けながら、時には、画面に張り付くように画像をのぞきこんだりと、少人数ならではのアットホームな報告会となりました。
パネルを利用してミャンマー縫製プロジェクトメンバーのお話をさせていただきました。
私がカンボジアのダイレクトアクションセンターに訪れた先月、ミャンマー縫製プロジェクトメンバーのみなさんと質問交換をする機会をいただきましたので、内容の一部を共有させていただきました。

シルクショールにしても、手作りの作品でも、どれも心を豊かにするためのツールであること、
たくさんの人々の心がこめられたプロセスがある作品であることなどをお伝えしました。
熱心にお話を聞いてくだり、ご協力も沢山いただくことができました。

自分がいろいろな体験を重ねていき、活動に深く関わっていくことで、どの作品に対しても愛情をもって堂々と素晴らしい作品であることを伝えられる喜びを今とても感じることができます。

そして、私達の話を聞いてくださった方が、ご自身でGHSのパンフレットを沢山持ち帰り、まわりの人たちに伝えたい、活動を応援したいといってくださったことが何よりのギフトとなりました。

準備段階ではGHSスタッフ2名だったのですが、終了段階では、片付けを協力してくださる方が
2名加わり、予定時間より早く終了することができました。

また、「こういった手伝いがあったら声をかけてね。」と言っていただき、今後もこうした奉仕の機会を提供できる活動を継続していこうと強く思いました。