2014年1月2日木曜日

2013年12月 ミャンマー奉仕の旅<船津>

SPT孤児院にて
12月20日(金)~26日(木)の期間中、特定非営利活動法人CEALOグローバル・ハーモニー・ジャパン(GHJ)の創設者であるガユーナセアロ師が10年来継続して支援されているミャンマーの孤児院を訪問し、支援物資をお届けさせて頂く奉仕の旅へ参加させて頂きました。

グローバルハートスペース(GHS)では、日本から奉仕ボランティア参加を希望される方をお誘いさせて頂き、今回は、男女合わせて26名の方がご参加くださいました。GHSからは横田、大久保、船津の3名が参加させて頂き、参加者のみなさまと共に奉仕体験をさせて頂きました。

日本から参加者のみなさまは、自分たちの手荷物を最小限に、日本やUSAメンバーが各地で集めて、セアロNPOの感謝祭に持ち寄られた物資や、福山・石川の拠点に集められた支援物資(歯ブラシ、石鹸、タオルなど)と、また今回孤児院のクリスマス企画に、全国の有志の方たちが作られた手編みの帽子や手作りのズボンなどの寄付物品を届けるために、スーツケースいっぱいに詰めてご持参くださいました。

参加者のみなさまご到着。早々のバケツリレーで物資運び

今回の旅では、シャン州タウンジーにあるHJI(クリスチャン系)孤児院とモン州チャイトーにあるSPT孤児院、MB村を訪問させて頂きました。

私たちカンボジアDACCメンバー(長期DACC滞在中の松永さん、大久保、船津)は、日本からの参加の皆様より4日早く現地入りさせて頂き、ミャンマーのサポーターの皆さんとの打ち合わせや、現地でお出迎えするための準備を行い、皆様のご到着を楽しみにお待ちしておりました。

20日:夜、参加者の方たちがヤンゴン市内のお寺にご到着。早速、オリエンテーションにて、今回の旅についての心構えや予定を亜弥迦さまよりお話し頂き、ミャンマー奉仕衣(ヨギ服)に着替えて頂きました。また、ミャンマーの縫製プロジェクトメンバーの手作りの作品紹介もさせて頂き、ご参加の皆様よりご協力頂きました。

21日:朝からお寺にて、持参する支援物資をカテゴリーごとに分けて個数を確認、女性S・M・Lセットや男性セット、文具セットなど必要な基本セットの数量に合わせて分配、荷造りをしました。

基本セットの一例:タオル、石鹸、歯ブラシ、くし、シャンプー、ロンジー
午後からは大型バスに乗り込みヤンゴンからメティラーへ約7時間の車移動。ホテルに到着するころには、すっかり日も暮れて真っ暗になっていました。軽食をさっと頂いた後は、ホテルのロビーお借りして、孤児院へお届けするお菓子セットの準備を行いました。SPT孤児院約600人分、大量の飴の袋とお菓子をござ一面に広げての作業でしたが、協力して手際よく無事終了しました。

まずは飴を軽量して、ケーキやお菓子とセット。
22日:朝からタウンジーへ移動。ホテルへ到着後は、物資をそれぞれ組み合わせて、お一人お一人へお渡しするための物資のパッケージを実施。

快晴に恵まれて、屋外のパッケージが気持ちよかったです。
23日:午前:お楽しみ袋用のギフトセットのパーケージ。女の子が喜びそうなアクセサリーや文具、
    男の子が喜びそうな玩具やスポーツ用品、ラジオなど、子ども達の笑顔を想像しながらの
    パッケージ作業でした。最後の子どもまで選べるように、多めに700セット近くのギフトセットを作りました。

       午後:HJI孤児院訪問。孤児院のシスターをはじめ、孤児院の皆さんが、大歓迎してくださり、心のこもった歌や踊りををステージで披露して頂きました。

HJI孤児院にて。歓迎の歌と踊りでお迎えしていただきました。



セアロと亜弥迦さまも満面の笑みで、孤児院の子ども達お一人おひとりにお声をかけておられました。

孤児院のお一人おひとりに、日本で手作りされた帽子をプレゼントさせて頂きました。山岳地帯にあるこの施設はこの時期とても寒かったので、手作りの心のこもった帽子をとても喜ばれていました。

どの帽子がぴったりかな?
日本で帽子作りに励まれていた参加者様のお一人。日本のメンバーの想いもこめてお届け瞬間♪

24日:早帰りの9名はヘイホー空港からヤンゴンへ移動。日本へご帰国。
    残りのメンバーは、早帰りのメンバーのバトンを受け取り、ネピドーへ移動。

25日:ネピドーからチャイトーへ移動。SPT孤児院訪問。
   タオル・石鹸・歯ブラシ等が入った必需品セット、文具セット、お菓子セットのほか、お楽しみ袋(お年玉付)クーポン券を一人ずつ手渡しさせて頂きました。

手から手へ。心から心へ。
日本人も、子どもたちから心にたくさんのギフトを頂きました。
今回初の試みで、子ども達にお楽しみ袋のクーポン券をお渡しし、自分たちで好きなものを選んでもらいました。穴が開くほどパッケージされたギフトを眺めて、楽しそうに選ぶ子ども達の笑顔が印象的でした。

お楽しみ袋を選ぶ子ども達

26日:MB村訪問。貧困層60世帯と子ども110人に生活必需品や衣類、文具、お菓子などをお届けさせて頂きました。
夜:参加者のみなさまご帰国。

チャイトーにあるMB村にて物資配布

長時間のバスの移動が続く、ハードなスケジュールでしたが、このたびのミャンマー奉仕の旅を通じて、セアロと亜弥迦さんが10年以上、継続して地道に行われている支援に触れる機会に、参加者の皆様も心から感動されているご様子でした。

子ども達の最高の笑顔と、真剣に奉仕に取り組む日本人の皆さんの最高の笑顔、どちらもキラキラと眩しく輝いておりました。

今回、ご参加のみなさまが多かったので、日本からの物品をたくさん持参でき、たくさんの喜びにつながりました。


本会開催にあたり、ご協力頂きましたすべての皆様に、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

グローバルハートスペースは、「心のつながり」を活動テーマに、「奉仕の心」と「平和の心」を育む協働・交流事業を、引き続き日本とアジアで行ってまいります。

今年一年も、どうぞよろしくお願いいたします。

(reported by KABAKO)