2014年7月4日金曜日

イベント『カンボジアを知る夕べ』に参加しました!!<横田>

広島市内にある「Art Cafe エルク」さんにて、開催されたイベントに参加してきました。
きっかけは、以前エルクさんへミャンマーの民族衣装のロンジーを着用してお邪魔したことでした。

オーナーさんや店長さんが国際協力にご興味をお持ちの方々で、今回のイベントの企画につながりました。こじんまりした店内に20数名の満員御礼の会でした。

普段は、すでにつながりのある場所での活動紹介の機会が多いので、今回のように自分達のつながりが全くないところでの活動はとても貴重な体験となりました。参加者の年齢層も10代後半より20代位の若者が大半で、イベントの展開がどのようになるのか興味深い期待を持っての参加となりました。

まず、店長さんの知人であるカンボジア料理店のオーナーさんのカンボジア在住時代の
実体験や時代背景などをお話いただきました。ポルポト政権時代の話、子どもの頃のお話、そして
将来の夢についてなど。オーナーさんと同世代のGHSサポートメンバーにとっては、自分の人生との違いに、とても驚き、衝撃を受けているようでした。

その後、カンボジアについてオーナーさんの奥様が詳しくお話をしてくださいました。
奥様は日本人で青年海外協力隊の教師として、カンボジアの子供たちへ音楽、図工、体育の指導をされていたそうです。色のついていない教科書で色彩の勉強を知識として教えているので、実際に色を使って教える、教え方を伝える「技術移転」ということをされていたとのこと。
みなさん、引き込まれるようにお話を聞いておられました。
その他、カンボジアの生活習慣だったり、政権が変わるたびに国旗が変わるお話など、自分達の知らないお話をたっぷりとご紹介下さり、参加者の方々も大変興味深く聞き入っておられました。
また、奥様自身の感じたこととして、ご主人との環境の違いに考えさせながらも、「違いがあるからこそ相手から学ぶことが大切である。わかる努力をすることで自分自身がみえてくる」というお話が
とても心に残りました。

その後、GHSの活動紹介の前に参加者の間で、クメール語を使った簡単な自己紹介を行いました。参加者の中には、カンボジアにとても興味がある学生さん、今夏カンボジアに行く予定になっている学生さん、ミャンマーにご興味のある方など、東南アジアに興味のある方が集まっておりました。

GHSからは、NPOグローバルハートスペースがどういった団体で、どんな活動をしているかのお話を映像を利用しながらお話させていただきました。

自分がこういった活動に関わらせて頂くようになった経緯を含め簡単な自己紹介を交えながら、今回のメインテーマ「カンボジア」について、GHSはどのような活動をしているかをまずはご紹介しました。自分達のできる事を日常生活の中で継続して活動していること、いつでも動いている場所であるということを各プロジェクトや拠点の様子などを中心にお伝えし、8月に開催されるカンボジア奉仕研修リトリートのご案内もさせて頂きました。 
             
活動紹介が終了したあとは、カンボジア料理を頂き、その後みなさんの交流タイムとなり、ロンジー試着体験会などが盛況に繰り広げられました。
 

今回のイベントでは、新しいつながりのきっかけを頂けたのが一番の収穫でした。若い世代の方々から、自分達(GHS)が行っている活動に刺激を受けて、自分も頑張りたいと思った、カンボジアやミャンマーのことをもっと知りたくなったなどの嬉しいメッセージもいろいろと頂きました。

今後も地元でこういった若い世代の方々と国際協力などいろいろと協働していく機会を作っていきたい。
若者のフレッシュなエネルギーを沢山頂き感謝♪