2014年9月18日木曜日

第2回日本語研修に参加してきました

今年3月に実施された日本語学習の支援研修への協力参加に再び手をあげさせて頂きました。前回受講の学生さんたちは、今年12月の日本語能力試験N4に挑戦!することにしているとのことで、3日間の短期研修でしたが試験勉強を中心に行いました。
前回に比べ、日本語も上達しており、日本語の説明も理解している人が多かったと思いました。今回は縫製プロジェクトで研修中の2名も参加、また、5年前、この研修の元となった「日本語学習&技術研修inスリランカ」に参加した学生さんが4年ぶりに、また、2年前にカンボジアに研修に基地た学生さんも参加され10名の研修になりました。

5年前に研修に参加された学生さんは4年のブランクがあり、また、その時の3か月研修と自習を含め、日本語学習は1年にも満たない9か月間のみだったということですが、日本語の理解度や会話はダントツに優秀で、今回3日目に行った模試テストでも2番目。1番は、地元の日本語学校に1年通学支援をし、カンボジアで半年日本人と生活を共にした学生さんでした。
現役大学生で、現在学習中の学生さんたちに比べて、やはり日本人と共同生活をし、日本語学習だけではなく、活動を共にした経験は、語学においてはずいぶん差がついてくることを実感しました。また、それは語学だけではなく、手伝いや周りに対する気遣いなどの行動にも違いが出ており、今後の研修事業計画のよい参考にもなりそうです。

今回の研修では、試験勉強が中心ではありましたが、「自分で考えて自分で行動する」という行動目標も立てられ、学生の休憩時間に他の縫製プロジェクト関係の整理や荷造りをしていると、自主的に手伝いに来る学生も多く、前回の学習成果も出ているようで嬉しく思いました。試験合格が最終目的でもありませんが、頑張った分だけの成果が出ることを祈って、次の報告を楽しみに待ちたいと思います。