2014年12月14日日曜日

福山拠点:ビニールハウス制作続編&心米味わう会 <横田>

昨夜遅くまで、ビニールハウスの設計図を書いたり、どのような材料を使うかなどの詳細打合せを行い、本日も朝からビニールハウス制作にとりかかりました。

男性陣が、材料を調達するため出かけている間に女性陣は、ビニールハウスを作る畑の最終整地を行いました。畑に埋まっている石や草を再び取り除く作業です。
昨日同様、耕運機を使っての仕上げです。

いよいよビニールハウスの骨組みを組み立てる段階になる前に、またまた頼もしい仲間が4名も加わりました。ビニールハウスに利用できるビニールが自宅で眠っているから、提供して下さる方、夫婦そろって、予定を早々に切り上げて駆けつけて下さる方。本当にみなさんの協力があってこうしてスタートがきれること、これこそ私達の思い描く働楽*共育です!

頼もしい男性陣の作業風景
女性だけでは、とても成しえない仕事です。関わっている方々とて、ビニールハウス作りは、みなさん初めて。とにかく試行錯誤しながら熱心に取り組まれておりました。

男性陣が力を合わせて組み立て作業をしている間に、女性陣は?というと・・・
今回のもうひとつの目玉となる心米を味わう会に華を添えるべく、昼食準備にとりかかりました。
スタッフの一人が、みなさんが丹精こめて1年かかりつくられた心米をとびきりおいしく味わって頂くためのエコストーブなるものを作る講習を受け、本日そのエコストーブを使って、初の炊飯に挑戦しました。

エコストーブとは、熱効率がよく、少ない燃料で煙突内は500~600℃にまでがる代物で、間伐材や廃材、竹など燃やすものを選ばないそうです。また、薪ストーブに比べて灰がたまる量がはるかに
少なくて済む。重さも5kg程度で、鍋などを調理するくらいの火力は十分だそうです。
エコストーブの着火剤作り

講習を受けたスタッフは、そんな素晴らしいストーブで、おいしい心米を味わって頂きたい一心で
準備に余念がありません。できあがりは、やってみなきゃわからない、といったところですが(笑)

こうした体験ができるのも、この拠点のよいところです。このエコストーブを利用して、ビニールハウスができたら、ビニールハウス内もあたためられるのではないかとの意見もでたり、今後の展開がとても楽しみになっております。
それぞれの仕事が一段落したお昼には、いよいよ、このストーブで炊いた心米をみなさんにご賞味いただくことになりました。
炊き上がりは上出来です!通常の炊飯器を利用して炊いたご飯比べて、米粒の一つ一つがしっかり味わえるといった印象を受けました。お味の違いは、おいしいと感じる方もいれば、違いがわからないという方もおり、様々な感想を頂きました。
拠点で作られた新鮮野菜と心米がメインの昼食会です!新鮮な野菜とご飯は、何よりのごちそうで
自然の賜物に感謝するひと時となりました。拠点で野菜や米作りに励んでいる仲間のつくる食物はお世辞抜きでおいしくて、他県の仲間からリピート依頼があるほどです。

昼食後は、拠点の裏山に自生している竹の間伐材を運び出す仕事や、拠点で作られた黒豆の
取り出し作業など、それぞれができるご奉仕を黙々とこなされておりました。寒風吹きすさぶ中、みなさん、本当に熱心に働き続けていました。
お正月用にぴったりの丹波黒豆!
本日のビニールハウス制作は、枠作りで終了となり、来年早々にまた続きの仕事をすることになっております。

こうして、ご奉仕しようという仲間が集い、自分達で考え行動に移し、一つひとつ形にしていくことができるこの拠点は、更にたくさんの仲間との協働の場として、来年もますます活気づいていくことを目指しております!!
共に働きたい方!是非、NPO法人グローバルハートスペース福山拠点:くまの園まで、足を運んでみてください♪

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「福山だより:福山くまの園ブログ」