2014年7月11日金曜日

富士山&満月リトリートが始まりました!

7月11日、富士山を臨む河口湖にて、ガユーナセアロ師のリトリートイベントが開催されています。台風8号直撃、警報が発令!という関東でしたが、今日は朝から快晴♪富士山がくっきりと見え、夕方にはぽっかりとお月様。明日は満月です。

今回の合宿セミナーは、私たちGHSが福山で実施している協働体験学習リトリートと同じコンセプトで、人や自然環境との関わりを通じて、自分の心の平和を深めるための内観や、恵まれた日本の豊かさや美しさへの気づきを促そうとするものです。こちらの会では、福山の田畑での農業体験ではなく、料理が課題ということで、大勢の方が集まっていらっしゃいます。

物にも全て心があり、食べ物も同じ。そして協働する周りの人への気配り、心配り、思いやりを意識して、3日間を過ごしましょう。お話の時間だけではなく、課題を行ったり寝泊りする生活空間・時間のすべてにおける行動と心の動きを見つめることが、このリトリートの基本。…講師からお話があり、引き続いて、料理の基本は、包丁研ぎから!と、初日から夜遅くまで真剣に包丁を研いでいます。

今回、GHSは、有難いことに福山拠点の田畑のお米や野菜の提供をお声掛け頂き、お米、じゃがいも、玉ねぎ、大根、ニンジン、キャベツなどを送らせて頂きました。ありがとうございます。また、縫製チームがアメリカからご依頼いただいた、瞑想クッションのセットも、参加者の皆様からご協力を頂きました。ありがとうございます。

今回、GHSの国際協力事業の活動紹介と展示もさせて頂きつつ、協働をテーマとしたセミナー実施の参考としてしっかり勉強させて頂きます!


このリトリートでは、お話やアドバイスを聴き、そして協働で準備~料理~食する~片づけまでを続けて行い、また振り返りのお話を伺って瞑想、という流れの中で、自分の意識目標を設定して、自分の行為や心の動きに注視しながらすべての課題に取り組みます。いわば、仕事時間、自由時間のすべてで各自が自分のペースで内観していくというものです。

和の国に生まれ、和を尊ぶとはどういうことか、考えさせられました。講師の伝える、「調理とはすべてを調和させること。霊長類だという人間が、食べられる食物のいのちに意識することもなく、むさぼり食欲を満足させるのではなく、自分の中に採りいれた食べ物と調和し自分を通じて共に生き活かすこと」というお話が心に響きます。

朝からの曇り空も、
満月スィーツ作成と共に
空には明るい満月が!
何時間もかけて作るお料理や、心を込めて手早く作る朝食、言葉に言い表せない感動のスィーツなど、材料もふんだんに使われ、沢山頂きました。これだけの食べ物のいのち、エネルギーを頂いて、私たちがどう活かすのか。責任重大だな、と思う一方で、わくわくと楽しみがわいてきます。鶏さん、野菜さん、一緒に人生楽しみましょうね!

GHS福山の田畑からの農作物も、参加者の皆様が調理し食して下さり、残り物なくきれいに持ち帰ってくださいました。また、活動紹介をさせて頂き、沢山のご協力も頂戴いたしました。ありがとうございます!!!

2014年7月4日金曜日

イベント『カンボジアを知る夕べ』に参加しました!!<横田>

広島市内にある「Art Cafe エルク」さんにて、開催されたイベントに参加してきました。
きっかけは、以前エルクさんへミャンマーの民族衣装のロンジーを着用してお邪魔したことでした。

オーナーさんや店長さんが国際協力にご興味をお持ちの方々で、今回のイベントの企画につながりました。こじんまりした店内に20数名の満員御礼の会でした。

普段は、すでにつながりのある場所での活動紹介の機会が多いので、今回のように自分達のつながりが全くないところでの活動はとても貴重な体験となりました。参加者の年齢層も10代後半より20代位の若者が大半で、イベントの展開がどのようになるのか興味深い期待を持っての参加となりました。

まず、店長さんの知人であるカンボジア料理店のオーナーさんのカンボジア在住時代の
実体験や時代背景などをお話いただきました。ポルポト政権時代の話、子どもの頃のお話、そして
将来の夢についてなど。オーナーさんと同世代のGHSサポートメンバーにとっては、自分の人生との違いに、とても驚き、衝撃を受けているようでした。

その後、カンボジアについてオーナーさんの奥様が詳しくお話をしてくださいました。
奥様は日本人で青年海外協力隊の教師として、カンボジアの子供たちへ音楽、図工、体育の指導をされていたそうです。色のついていない教科書で色彩の勉強を知識として教えているので、実際に色を使って教える、教え方を伝える「技術移転」ということをされていたとのこと。
みなさん、引き込まれるようにお話を聞いておられました。
その他、カンボジアの生活習慣だったり、政権が変わるたびに国旗が変わるお話など、自分達の知らないお話をたっぷりとご紹介下さり、参加者の方々も大変興味深く聞き入っておられました。
また、奥様自身の感じたこととして、ご主人との環境の違いに考えさせながらも、「違いがあるからこそ相手から学ぶことが大切である。わかる努力をすることで自分自身がみえてくる」というお話が
とても心に残りました。

その後、GHSの活動紹介の前に参加者の間で、クメール語を使った簡単な自己紹介を行いました。参加者の中には、カンボジアにとても興味がある学生さん、今夏カンボジアに行く予定になっている学生さん、ミャンマーにご興味のある方など、東南アジアに興味のある方が集まっておりました。

GHSからは、NPOグローバルハートスペースがどういった団体で、どんな活動をしているかのお話を映像を利用しながらお話させていただきました。

自分がこういった活動に関わらせて頂くようになった経緯を含め簡単な自己紹介を交えながら、今回のメインテーマ「カンボジア」について、GHSはどのような活動をしているかをまずはご紹介しました。自分達のできる事を日常生活の中で継続して活動していること、いつでも動いている場所であるということを各プロジェクトや拠点の様子などを中心にお伝えし、8月に開催されるカンボジア奉仕研修リトリートのご案内もさせて頂きました。 
             
活動紹介が終了したあとは、カンボジア料理を頂き、その後みなさんの交流タイムとなり、ロンジー試着体験会などが盛況に繰り広げられました。
 

今回のイベントでは、新しいつながりのきっかけを頂けたのが一番の収穫でした。若い世代の方々から、自分達(GHS)が行っている活動に刺激を受けて、自分も頑張りたいと思った、カンボジアやミャンマーのことをもっと知りたくなったなどの嬉しいメッセージもいろいろと頂きました。

今後も地元でこういった若い世代の方々と国際協力などいろいろと協働していく機会を作っていきたい。
若者のフレッシュなエネルギーを沢山頂き感謝♪


          

2014年7月2日水曜日

広島イベントに参加させていただきました! <森田>

ワンハート広島さんが実施されるイベントが終了しました。

29日はガユーナ・セアロ師をお迎えしての講話会でした。
ミャンマーの青年ウィンさんによるスピーチもあり、
広島市内の旅館の大広間は、72名の参加者でにぎわいました。

開場前、旅館の外では男性陣が 暑い中車の誘導を担当され、駐車場はぎっちりとスムーズに埋まっていました。

会場の後方は、アジアの紹介コーナーとして色んなアイテムが展示され、始まる前からたくさんの方が手にとってくださっていました。

全国から参加された方々は、参加者でもありながら、
スタッフにはやがわり、自分の見てきたこと、感じたことなどを身振り手振りで来られた方にお伝えして、だれがスタッフで誰がお客様かわからないように、
本当に多くの皆様がご協力されています。


福山の拠点から2名の仲間も駆けつけ、会場は大盛況でした。

ミャンマーから来日している青年、ミンウーさんもスタッフとして荷物運びから参加され、この日は撮影担当で、ウィンさんのスピーチビデオをとられていました。

スタッフのみなさんはキラキラと、まぶしいくらいの笑顔で、
とても楽しそうに働かれています。

古くて少し臭っていた皆さんの使われるトイレを、素手で何時間も磨くスタッフ。

また、急に出られなくなったスタッフの代わりをだれひとり嫌な顔もせず、自分たちの出来る精一杯でフォローしあう仲間たち。

講師方、スタッフの食事担当に手を挙げ、朝早くから夜遅くまで、下ごしらえや準備をしているスタッフ。

一人ひとりが笑顔で輝いて、精一杯の奉仕をされている姿を目の当たりにし、
それは感動するくらい美しいと感じました。

ご来場の方々にはそれが伝わるのか、本当に和やかで良い会であったと思いました。

そしてワンハート広島さんからは、たくさんのご寄付をいただきました。
お預かりしたご寄付は大切に、心をかけて扱わせていただきます。

ワンハート広島の皆様、そしてご参加ご協力いただいたみなさま、
ありがとうございました!!!